フンデルトヴァッサー
2021年12月26日
アートが環境に出来ることとは?!フンデルトヴァッサーという人
今日のワードは
『フンデルトヴァッサー』です。
私もつい最近知った認識した名前です。
でも意外なことに、すでに大阪で彼の作品を
いくつも目にしていました!!
まずは
「大阪市環境局舞洲工場」
「ごみ処理場」です。
ごみ処理場とは思えないその姿は、
ごみ処理場とは思えないその姿は、
オーストリアの芸術家
フンデルトヴァッサーの設計による建築(2001年)です。
建築でも自然への回帰を唱え、フンデルトヴァッサーの設計による建築(2001年)です。
曲線を多用した独自の様式を編み出したそうです。
壁面の赤と黄色のストライプは
工場の内部で燃焼する炎を表現しているのだとか。
手描きタッチのウネウネしたラインが
とてもユニークですが
これを実際に建設するのは
とても難しいものだと感じます。
工場の内部で燃焼する炎を表現しているのだとか。
手描きタッチのウネウネしたラインが
とてもユニークですが
これを実際に建設するのは
とても難しいものだと感じます。
こちらの舞洲工場では、10日前までに予約をすれば、
個人でも無料で工場見学も可能だそうです。
スケッチ段階では沢山の木が植えられていますね!
大阪市環境局舞洲工場から徒歩5分ほどのところに、
同じくフンデルトヴァッサー設計の施設
「舞洲スラッジセンター」があります。
「舞洲スラッジセンター」があります。
こちらは、汚水処理でできた汚泥の処理をするところです。
(こちらも予約をすれば内部を見学できるそうです)
なかなか凝っていますね。
どちらの建物も、かなりの建築費が
かかったのでは?と思いますが
話題にもならずにシレっと出来ていました!!
たぶん数年後に誘致するであろう
カジノを意識して・・・
いや違う!2025年 大阪万博開催でしたね
大阪の天満駅ちかくにあるのがこちら。
キッズプラザ大阪
日本ではじめての 本格的なこどものための博物館として、
1997年7月に誕生したというこちらの施設。
こちらもフンデルトヴァッサーの手掛けたもの
なんだとか!
なんだとか!
ウネウネとカラフルさで
楽しい優しさがある施設です!
子供達はココ大好きです!
音が出ます!! 注意~!
もしもに備えてお水を備蓄している方!
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その結果、モンドセレクション2021にて
「優秀品質最高金賞」「優秀品質金賞」を受賞。
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フンデルトヴァッサーは、生涯を通じて、
自然と人との共存を提唱した環境活動家でもあり、
今日ではその先駆者の一人として知られています。
世界各地で緑を豊かにする植林活動を行い、
「より人間的で自然な建築」
を目指し、
を目指し、
今日のグリーン建築概念の一つである屋上庭園や、
木々に囲まれた建物を手がけたそうです。
その他、
東京にもフンデルトヴァッサーの作品が
ちょこっとあります!
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otenki315 at 20:00|Permalink│Comments(0)