ヨゲンノトリ
2020年07月15日
アマビエさんのにゃんこさんを曼荼羅に乗せてみた
江戸時代後期の妖怪?とされている
『アマビエさん』
割りと最近まで甘えびさんだと読み間違えておりました。
名古屋名物の『ひつまぶし』も
メニューで見かけると『ひまつぶし』にしか
見えません。(関係ないけど)
そんな甘えび、じゃないアマビエさん、
いろんなキャラクターやグッズにまでなって
かなりのブームがあったようですね。
COVID19のポスターにも登場しています。
アマビエは、肥後国(現・熊本県)
夜ごとに海に光り物がおこったため、土地の役人が
おもむいたところ、アマビエと名乗るものが
出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間は
諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が
流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に
早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、
海の中へと帰って行ったとされるています。
(ウィキペディアより)
江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する
刷り物に、絵と文とが記されています。
かわら版か~
信憑性はあったのかな~?
日本って昔からおまじない、好きなんですよね。
おまじないや祈りに効果があるのかと言えば
人が望むから、そちらの方向へ未来を
引き寄せるんじゃないかなと考えます。
そして、また新たなキャラ?が登場しました。
カラスのような黒い鳥で、あたまが二つあります。
江戸末期ですが、名前は現代の人がつけたようです。
アニメに出てきそうで、かわいいかもですね。
色々予言されると、それはそれで
振り回されそうですね。
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otenki315 at 12:00|Permalink│Comments(0)