2024年01月
2024年01月26日
寒中見舞いとは 薬師寺 聖観音菩薩さまを描いた
令和6年能登半島地震により被災された皆様に
一日も早い厚い救援が行き渡りますように、
日常を早く取り戻せます様にお祈り申し上げます。
このブログ記事には
プロモーションが含まれています。
今日の話題は
『 寒中見舞い 』 です!
数年前に年賀状システムは終了とすると
ご連絡をしましたが
まだ年賀状を下さる皆様や、
喪中のお知らせを下さった方に
寒中見舞いを出すことにしています。
主に仏画を作成しています。
今回は奈良の薬師寺の聖観音菩薩さまです。
世の悲しみや苦しみの声を
聞いてくださるのが観世音菩薩です。
観世音菩薩には、
千手観世音菩薩や十一面観世音菩薩など
がおられますが、
変身しない本当のお姿という意味で、
聖観世音菩薩と呼ばれます。
古いお堂の中で見上げる観音様の佇まいは、
息をのむ美しさと迫力がありました。
薬師寺では
立派な金堂や大講堂に
ご本尊 薬師三尊像【国宝】や
弥勒三尊像【重要文化財】など
お祀りされています。
けれど
国宝の聖観世音菩薩さまは
あまり目立たない
回廊の外側にある
鎌倉時代後期の小さな和様仏堂、
国宝 東院堂に居られます。
薬師寺の聖観世音菩薩は
とても美しいお姿として知られています。
薄い衣の襞ひだから足が透けて見える彫刻法は、
インドのグプタ王朝の影響を
受けたものといわれます。
右手を静かに下げ、柔らかく挙げられた左手、
胸を張り足を揃えて
凜と立つ姿は白鳳の貴公子といえましょう。
(薬師寺HPより)
時々私は薬師寺さんに写経に行きます。
大きな専用のお部屋があるので
ゆっくりと書くことができます。
3巻(3枚)目からは般若心経集印帳がもらえますので
次回からスタンプを集める楽しみが増えます。
寒中見舞いとは
寒中見舞いは、日本の伝統的な文化であり、
古くは江戸時代から
行われていたと考えられています。
冬の季節に心を寄せるための挨拶であり、
日本の伝統的な文化として大切にされています。
この風習は、お互いの安否を確認し合い、
温かい思いを伝える機会として大切にされています。
寒中見舞いを出す時の注意点
② 温かい言葉を使う 寒い冬の季節にふさわしい温かい言葉や
励ましのメッセージを盛り込みましょう。
相手の健康や幸福を願う言葉を選ぶと良いです。
定型文になりがちですが、はがきなら手書きのメッセージも
添えるとより温かさが伝わりますね。
③ 適切なメディアを選ぶ 手紙やはがき、メール、SNSなど、
相手の好みや関係性に合わせたメディアを選びましょう。
手書きのハガキや手紙は、心からの思いやりを
伝えることができますね。
寒中見舞いを大切な人々に送りましょう。
誰かを思う気持ち!
これからも大事にしたいと思います。
塗り絵なので始めて見るのにピッタリ!
小さな仏さまをリビングに飾ると癒されます!

仏画色々描いています!
以下のリンクから
無料ダウンロードしてくださいませ!
データは JPG PNG の2種類です。
無料ダウンロードできます。





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