2025年11月

2025年11月17日

ベルナール・ビュフェ展 線が語る孤独を4つの視点からミル




25年11月16日 ベルナールビュフェ展





 線に命を捧げた孤高の画家
中之島香雪美術館

「ベルナール・ビュフェ展」


まずはビュフェ風のニャンコさんを
ボールペンで描いてみました。
背景はPC(クリップスタジオ)で着色。

(タイトルは 俺様とカリカリ )


あの鋭い線は、真似しようとしても
まったく出来ませんでした。




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今日の話題は 

『 ベルナール  ビュフェ 』 

です!



ビュフェ展チラシ2





1. 線と構図が語る感情の深淵


ビュフェの作品において、
何よりも印象的なのは「線」
だと言われています。


黒く鋭い描線は、
まるで神経を突き刺すような
緊張感を持ち、画面全体に
張り詰めた空気を生み出しています。

そして



余白さえ意味を持つ

ように感じられます


人物やモチーフの配置が絶妙で、
どこか孤独を感じさせる
空間の取り方が印象的。


モチーフの配置も絶妙です。

彼の絵を見た第一印象は


構図がかっこいい!!

でした(笑)



コトドリのある静物1952



コトドリのある静物(1952年)



彼は抽象表現が主流となる中でも、
具象画にこだわり続けました。

つまり、

現実に存在する人物や風景を描いているが、
その構図や線の使い方によって、
ただの再現ではなく、
感情や空気感までをも伝えてくるのだと。



確かにどのアイテムも動かせない
緊張感があるように感じます。



また彼の静物画の構図には、
ピカソが始めた
キュビズムの影響が見られます。







前から見た景色や
斜め上から見た景色
違う方向からの形を一枚に表現してしまうと、
なんかかっこいい!?!( *´艸`)

私のキュビズムの認識は
そんなざっくりした感じです。




《三隻の舟》1950年

《三隻の舟》1950年 




特に1940〜50年代の作品には、
戦後の不安や閉塞感が色濃く表れており、
観る者の心に静かに問いかけてきます。



平和な現代に生きる私たちには
暗い印象を持ってしまいますが

そうか、これって
戦争が終わった時代の空気感!
なんだなと。
貴重な体験をした気分です。




2. 虫と生物に宿る慈しみ



今回の展覧会では、
静岡県長泉町にある
世界唯一のビュフェ美術館から
約60点が出品されています。



その中でも印象的だったのが、
昆虫や生き物を描いた作品。

《蝶、サクランボとスミレ》
《博物館:赤いカミキリムシ》
など

細密な描写と独特の色彩が、
彼の自然へのまなざしを感じさせます。



蝶、サクランボとスミレ1990

《蝶、サクランボとスミレ》 1990年


この絵は大阪ではとてもよく知られています。

大阪の玄関口・梅田阪急三番街の
イメージアートとして使われているのです!!




ビュフェは、鋭く見える線の中にも、
命への敬意と慈しみを込めていたのだ
と感じました。



《学者犬》1968年


《学者犬》1968年



カッコイイを通り越して

強烈なインパクト

がありますね!!

彼が描くピエロはどこか
強い孤独感を感じます!




3 彼の交友関係が凄すぎる!!



ベルナール・ビュフェの交友関係は、
彼の創作活動と人生に大きな彩りを添えました。


こちらが展覧会場で頂いた
パンフの中の1ページ




IMG_20251106_181011631


サルトル、コクトー、カミュ!
画家ではなく、詩人が多いのは
興味深いですね。





若き日の彼を支えたのは、
実質的なマネージャーとして活動した
ピエール・ベルジェ。
(中央の左側)

内向的なビュフェに代わり、
画商や文化人との橋渡しを担った。

(なんといっても超売れっ子の
画家さんだったのです)


ベルジェは後に
イヴ・サン=ローランのパートナーとなり、
ファッション界でも名を馳せました。




一方、美しい妻アナベル(中央の右側)
との出会いは
彼の私生活に転機をもたらし、
彼女を通じてフランソワーズ・サガン
とも親交を深めたのだそう。


また、ジャン・コクトーは
若きビュフェの才能を絶賛し、


思想家ジャン=ポール・サルトルや
作家アルベール・カミュの不条理の概念は、
ビュフェの作品世界と
重ねられることもあったようです。




こうした多彩な人々との関係は、
彼の芸術に深みと広がりを与え、
時代の空気を映し出す鏡ともなっている。






4. 日本が大好き!!



静岡県・長泉町にある
「ベルナール・ビュフェ美術館」は、

世界で唯一のビュフェ美術館。

ビュフェの協力のもと、

1973年に開館し、
油彩・版画・素描など約2,000点を収蔵しています。

緑豊かな「クレマチスの丘」に佇む美術館は、
自然と芸術が調和する静謐な空間。

こども美術館やカフェも併設されており、
世代を超えてアートを楽しめる場所ですね。








最寄駅からでも かなり不便だけど
素敵な美術館!!
行ってみたいです。



今回、中之島美術館では
ビュフェ美術館に寄贈された
手描きの屏風が展示されています。



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この展示室は

国指定重要文化財「旧村山家住宅」
の茶室“玄庵”の写し
なのだそうです!


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わらの好い香りがする
癒されるお庭でしたので
しばらくベンチに腰掛けていました。






【 展覧会情報 】

・ 会期:2025年10月4日(土)~12月14日(日)
会場:中之島香雪美術館(大阪市北区中之島3-2-4)
 時間:10:00~17:00 vvvvvv
休館日:月曜(祝日の場合は翌日休)
入館料:一般1,600円、高大生800円、小中生400円

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21年08月08日 ワクチンとねこ (2)


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