固定観念
2022年08月27日
肌色がクレヨンから消えていた!!じゃあ何色に??

今日の話題は
『 肌色って何色? 』
です!
クレヨンや色鉛筆の色の名前から、
“はだ色”がなくなっていました。
かつての“はだ色”の呼び方は別の名前に変わり、
色の名前として使わなくなっていました。
差別という指摘が出てきたからだそうです。
差別という指摘が出てきたからだそうです。
文具売り場に行ってみると
昔、はだ色と言っていた色には
「ペールオレンジ」「うすだいだい」
「ペールオレンジ」「うすだいだい」
など別の色の名前がついていました。
「お客さまからの要望を受け
平成11年からクレヨンなどすべての製品の色名を
平成11年からクレヨンなどすべての製品の色名を
『ペールオレンジ』に変えています」
「海外にも生産拠点があります。
国際的な感覚は大事ですし、
お客さまが不快に思うものを作るわけにもいかない」
(「ぺんてる」生産本部担当者)
肌色ばかりを集めた色鉛筆がありました。
世界のさまざまな肌の色を集めたという
24色の色鉛筆セットで
24色の色鉛筆セットで
最近売れているそうです。
子供のころから人は皆同じではないし、
沢山の個性があっていいんだということが
学べるのではないかなと感じました。
子供のころから人は皆同じではないし、
沢山の個性があっていいんだということが
学べるのではないかなと感じました。



リンク
ここにペールオレンジがあります!!

色の固定観念で最近変わってきたもののなかに
ランドセルの色 があります。
かつてランドセルは
女子は赤
男子は黒
というお決まりのスタイルがありました。
今のランドセルは赤黒に限らず
さまざまなカラー展開で販売されています。
なのでチョイスする方も
好きな色を選ぶという
当たり前の選択方法になってきたということですね。
ランドセルのランキングに
赤が入っていません!!!



最近のランドセルって
10万超えるんですね~~(/・ω・)/
かわいいけど~!



リンク
日本の若い女子はピンクが好きな傾向がありますが
欧米ではそうでもないようです!



日本人のニュアンスカラー好きは、
着物文化にも関係があるそうです。
木の実や植物の染料を使ってきた私たちに
なじみ深い色たちなんですね。

水彩調の夏色の吹き出しセットを作りました!
もう夏も終わりだけど
今一番人気なのはこれです!!



以下のリンクから無料ダウンロードしてくださいませ!
データはAI(イラストレーター)
JPG PNGの3種類です。
AIデータは一日1つのみ
JPG PNGは5つぐらい
無料ダウンロードできます。



私のお気に入りはこれ!!
幾何柄のお魚が海を泳ぐ爽やかな背景画像




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otenki315 at 14:44|Permalink│Comments(0)
2022年06月04日
透けている?浮いている?不思議な彫刻!!固定観念とは!!

今日のワードは
『 固 定 観 念 』です。
思い込みで失敗することがよくあります!あとからゆっくり考えると分かるのですが、
その時は正しい!って思って行動してしまうようです。
頭をやわらか~くしよう!って
いつも心がけるんですが~・・・
で
不思議な彫刻を発見しました!!
人の向こう側が透けて見えているなんて
ありえない!!
上半身は浮いてるの??
一目見て頭がパニックになりました!!

一度見たら忘れられないとても印象的な作品です。
作者はフランスの芸術家Bruno Catalano氏で、
「時間と空間を無限に広げた男性」
だそうです。
だそうです。
この作品は2009年にフランスの都市マルセイユに建てられ、
街の一部となっています。
ほかにもいろいろあります!
ブルーノ・カタラーノさんは、
1960年にモロッコに生まれた彫刻家。
1960年にモロッコに生まれた彫刻家。
家族とともに1975年にフランスのマルセイユに亡命。
18歳で船乗りになり、その後電気技師に転職するも、
30歳の時に芸術と彫刻に触れ
アーティストとしてキャリアをスタート。
18歳で船乗りになり、その後電気技師に転職するも、
30歳の時に芸術と彫刻に触れ
アーティストとしてキャリアをスタート。
すごい経歴!
話題になっている彼の代表的な作品シリーズ「旅行者」は、
亡命の経験したブルーノさんの、より良い明日を求めて
絶え間なく探求を続ける遊牧民的な考えを表しているという。
亡命の経験したブルーノさんの、より良い明日を求めて
絶え間なく探求を続ける遊牧民的な考えを表しているという。
日本でアクセクとぼんやりの
混在を体験しているだけの自分では
こんな作品生み出せないわ!!
2005年にパリのあるギャラリーオーナーに
見い出された彼の作品は、現在パリ、ニューヨーク、
シンガポール、カンヌ
などのギャラリーに展示されているそうです。
見い出された彼の作品は、現在パリ、ニューヨーク、
シンガポール、カンヌ
などのギャラリーに展示されているそうです。
そのほかにもこんなの発見!!

石!浮いてる!!
Floating Stone
これも
石は重い!
ロープは柔らかい!
という
固定観念を壊されて、
脳内がパニックになります!!
これも
石は重い!
ロープは柔らかい!
という
固定観念を壊されて、
脳内がパニックになります!!
浮遊している石が落ちてきそう?
飛び上がりそう??
また、重力がなくなった?とか
思ったりもします。
この作品はエジプトのカイロ国際空港に展示されている作品で、
作者はSmaban Abbas氏。

飛び上がりそう??
また、重力がなくなった?とか
思ったりもします。
この作品はエジプトのカイロ国際空港に展示されている作品で、
作者はSmaban Abbas氏。

The Force of Nature
ハンマー投げのような体勢で鉄球が浮いている作品。
今にも遠心力で飛んでいきそう。
作者はLorenzo Quinn氏で、作品のモチーフは
「あらゆる災害を退けることを望む神」とのこと。
作品のアイディアは、Quinn氏が見たタイのハリケーンで
荒廃した海岸の情景から
「あらゆる災害を退けることを望む神」とのこと。
作品のアイディアは、Quinn氏が見たタイのハリケーンで
荒廃した海岸の情景から
インスパイアを受けて生まれたとのこと。
どの作品も美術館の中ではなく
街の中に溶け込んでいるところが
面白いです!
見る人に色んな気持ちを起こさせる
そんな作品ですね。

家の中でお手軽な錯覚を体験できます!
窓や壁に貼って夏気分を演出!!
貼ってはがしてが出来る素材です。
リンク
好きな所にビーチが出現します!!
子供たちも大喜び!??
お客様もびっくり!
リゾート気分が味わえそうです!
リンク
リビングなどに貼って柔らかい印象のお部屋になりますね。
まとめても分けて貼ってもアレンジ可能です!
ニャンコたちが見え隠れするのもいいですね!!
リンク

SNSでも使えそうなカラフルなフレームを
2色作りました!!
最近水彩風で描くのが
マイブームなんですよね(*´з`)
こちらから無料ダウンロードしてくださいませ!(*^▽^*)





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